笑えるようになったら帰りましょう

25歳、自分で自分の育成記録

ご機嫌取りは仕事じゃねぇ

自分の機嫌というのは、自分で取るもの!!
ちょっとムカついてる、ちょっと落ち込んでる??
そんな暇はねぇ!!
小学生になったら、君がご機嫌で嬉しくなる人はほぼいねぇ!!
大人が精一杯君のご機嫌を取ってくれるのは、君がご機嫌だとただただ助かるからだ。
幼稚園や保育園に行きたくない、ご飯食べたくない、寝たくないって、駄々をこねられても、親の都合や君が生きていくために必要なことってものがあるもので。
小学生、はまだしょうがないとしても、中学生高校生になって「何かやりたくないなぁ」ってことに向き合って不機嫌になられても、知るか馬鹿野朗! お前が目の前のことをクリア出来てないから、何度も繰り返されるんだよ!!
疲れてる、ストレス溜まってる、そういう気持ちを口にしてしまった場合は、でも頑張る! と自分で自分の気持ちをプラスにするんだ。
中学生ならプラスマイナスくらい分かるだろう?

あと塾に来るくらいなんだから、自分で気持ちくらい切り換えろ。
塾の先生は君の保育士じゃあないし、無償で君に愛を注いでくれる存在でもない。
それでも、君が何か悩んだり迷ったりして、相談してくれれば答える努力はする。
君の相談に対して手助けなりアドバイスしてくれた人っていうのは、その助けが厳しいものだったとしても君を不幸にしたくてそうしたんじゃない。
自分より若い子には、苦痛や不幸を経験させたくないと思ってるさ。
でもそれらの障害は簡単に除去出来ないから、せめてそれに備える術や心の持ちようを教えたいと思ってる。
勉強もその一つなんだ。


背中にブーメランが刺さる話だ。
自分の機嫌は自分で取るもの。
心から納得してないなら、納得するまで自分に言い聞かせるぜ?
昨日の自分が託したものも、明日の自分に託すものも、結局私がやるんだよ。
あー、テストもバイトも嫌だ嫌だ。